"メンター美容整形外科の隆鼻術(低い鼻整形)"は
単純に高さだけ追求するのではなく、顔のバランスや雰囲気を考慮し、
顔全体に自然な立体感を生み出す美しい鼻を形成します。
隆鼻術とは ?
低い鼻は東洋人の多くに共通する悩みです。
眉間から鼻先までが全体的に低いため、鼻筋と目頭の間の彫りがほとんどなく、
顔全体が平面的でのっぺりとした印象を与えがちです。
また、目と目の離れを強く印象づけるため、バランスの悪い顔立ちに見えることもあります。
隆鼻術は、最も多く行われている鼻の整形で、
プロテーゼや自身の組織で低い鼻を高くし、スッと通った鼻筋にする施術法です。
自家組織を使用して鼻先を高くする場合
鼻翼軟骨を縛る場合
人工軟骨(プロテーゼ)
自家組織
手術前の食事について
局所麻酔の場合…軽食
睡眠麻酔の場合…4時間前から絶飲食 (水·ガム·飴等 全て禁止)
全身麻酔の場合…8時間前から絶飲食 (水·ガム·飴等 全て禁止)
服装…普段着
(サングラス·帽子·マフラー等、必要な方はご用意ください。マスクは当院で準備しております。)
顔輪郭、胸手術を受けられる方
(脱ぎ着しやすいゆったりとした前開きの服)
脂肪移植、脂肪吸引手術を受けられる方
(ゆったりとしたジャージやスウェット、スカート)
ネイル(両手両足)は必ず除去し、コンタクトレンズ、貴金属類はできるだけ外してご来院ください。
服用中の薬やサプリメントがあれば必ず報告してください。
例:鎮痛剤、 ビタミン剤、 ホルモン剤、 精神安定剤、 漢方薬など
過去に罹患した大きな病気、現在治療中や経過観察中の疾患がある場合、必ず報告してください。
例:出血性疾患、 糖尿、 高血圧、 肺結核、 感染症、 性病など
手術当日の車の運転は厳禁です。
手術の2週間前から禁酒、禁煙してください。
手術後2~3日は、枕を高くしてお休みください。
室内や室外で軽く身体を動かすことで、腫れ予防と術後の回復を促します。
手術後、ボタボタと鼻血が出ることがあります。
手術部位のガーゼは勝手に取り外さず、流れ出た鼻血を軽く拭き取る程度にしてください。
洗顔は抜糸後翌日から可能です。
抜糸前の手術創の水濡れは、炎症を起こすことがあります。
手術当日より3日間は患部を冷やし(アイシング)、4日目からは温めて(ホットパック)ください。
手術後少なくとも2~4週間は、眼鏡やサングラスの使用、手術部位を強く触る、擦る、掻くなど強い刺激を与える行為、飲酒、喫煙、サウナ、岩盤浴、激しい運動(大量の汗をかく)は控えてください。
身体を深く曲げることや、頭が心臓の高さよりも下がるような姿勢は避けてください。
手術部位に血液が集中し腫れやむくみが生じやすくなります。
手術後、ガーゼで鼻腔を塞ぐため、頭痛が起きる可能性があります。
処方した鎮痛剤に効果がない場合には、自己判断せず、必ずご相談ください。
処方薬は、決められた時間、回数、量を守って服用してください。
処方薬を服用しても効果がない、あるいは好ましくない作用があった場合は、自己判断せず、必ずご相談ください。
手術後1か月程度は、突然の出血が起こる可能性があります。まずは、慌てずに出血をガーゼなどで押さえて来院ください。来院が困難な場合は、お近くの耳鼻咽喉科または応急外来を受診後、ご連絡ください。